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アナーキー (2014)

バイクギャング軍団を率いる麻薬王シンベリン(エド・ハリス)は、後妻のクイーン(ミラ・ジョヴォヴィッチ)にぞっこんだった。だが、彼女がローマ警察からの献金を拒否するように仕向けたため、血で血を洗う権力闘争が発生する。一方シンベリンの娘イノジェン(ダコタ・ジョンソン)は、すでに幼友達のポステュマス(ペン・バッジリー)と結婚していたが、シンベリンはクイーンの息子と自分の娘を一緒にさせたいと考えていて……。


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  • 【アナーキー】豪華キャストでシェイクスピアの戯曲を映画化した犯罪物!
    元ボクサーの一念発起
    2016年8月31日
    『ハムレット』のマイケル・アルメレイダ監督とイーサン・ホークが再び手を組み、再びシェイクスピアの戯曲を映画化したクライム・サスペンス映画です。 イーサン・ホークのほか、エト?・ハリス、ミラ・シ?ョボビッチ、ダコタ・ジョンソン、27歳の若さで事故死したアントン・イェルチンなど豪華キャストが集結しています。 いそっそう612 どうも、いごっそう612です!かなりの豪華キャストです! 【作品情報】 原題:CYMBELINE洋画:クライム・サスペンス製作年:2014年製作国:アメリカ日本公開:2015年6月&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「アナーキー」
    ここなつ映画レビュー
    2015年6月26日
    うん、「シンベリン」だ。シェークスピアの戯曲の。設定こそ現代アメリカの辺境地だが、まごうことなく。しかし私には香港映画にしか見えなかった。香港テイスト炸裂だ。ありとあらゆる荒唐無稽。無駄にゴージャスなキャスト。簡単に人は騙され、簡単に人を殺す。妙なBGMが妙な所でかかり、それが又マッチしている。そういう観点から見たら、愛すべき作品である。だが、事前に劇場予告などで得た印象とはだいぶ違っていたので、感情の折り合いをつけるのに混乱した。実際今でも混乱している。どう観れば正解だったのか?本当に納得しているの?自分 ...[外部サイトの続きを読む]
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