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ハッピーエンドの選び方 (2014)

発明が好きなヨヘスケル(ゼーブ・リバシュ)は、妻のレバーナ(レバーナ・フィンケルシュタイン)と共にエルサレムの老人ホームに住んでいる。ある日、彼は死の床にある親友マックスに、何とか自らの意志で穏やかな最期を迎えられる装置を発明してほしいと頼み込まれる。人のいいヨヘスケルはレバーナの反対にも耳を貸さず、新たな発明に挑む。


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  • ハッピーエンドの選び方 (2014、イスラエル) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2016年8月15日
    とても深刻なテーマのイスラエルのコメディ。老人が重病に苦しむ友人の頼みで安楽死装置を開発する。ところがそのうわさが広がり次々と依頼がくるようになる。DVDで観た。  この映画で出てくるようにスイスを始めいくつかの国では安楽死が合法となっているらしい。ただし、耐え難い苦痛を伴う不治の病気にかかっているなどの条件があるようだ。この映画ではこの基準を満たさない人の安楽死も描かれている。  ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ハッピーエンドの選び方 / The Farewell Party
    勝手に映画評
    2015年12月13日
    第71回ヴェネチア国際映画祭観客賞受賞。 老人ホームで暮らす個人発明家が、望まぬ延命治療に苦しむ友人のために自殺幇助装置を作って直面する人の生と死の問題を描いた作品。 映画館で流れる予告編だと、どちらかと言うとコミカルな内容の様な感じがしますが、実際には... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ハッピーエンドの選び方
    佐藤秀の徒然幻視録
    2015年12月1日
    ユーモアという安楽死 公式サイト。イスラエル映画。原題:Mita Tova、英題:The Farewell Party。 シャロン・マイモン、タル・グラニット監督。ゼーブ・リバシュ、レバーナ・フィンケルシュ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画:ハッピーエンドの選び方 The Farewell Party 「死」という重いテーマを、笑わせつつ考えさせる。
    日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
    2015年11月28日
    ハッピーエンドとは、人生の最期、の選び方、という意味。 イスラエルのエルサレム、老人ホームに住む発明好きの主人公 ヨヘスケル(写真:右) 彼は、親友に頼まれ、自分がスイッチを押すことで安らかに最期をとげることを可能にする装置を発明してしまう。 彼と妻、... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ハッピーエンドの選び方
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年11月28日
    大の発明好きの老人ヨヘスケルは、妻のレバーナと一緒にエルサレムの老人ホームで暮らしている。ある時、望まない延命治療で苦しむ親友マックスから懇願され、自らスイッチを押し ... ...[外部サイトの続きを読む]
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