作品情報 | その他の作品のレビュー

ピクニック (1936)

1860年、夏のフランス。パリで金物商を営むデュフール(アンドレ・ガブリエロ)は、妻ジュリエット(ジャヌ・マルカン)、義母(ガブリエル・フォンタン)、まな娘アンリエット(シルヴィア・バタイユ)、そして彼女の婚約者で婿養子となる予定のアナトール(ポール・タン)とピクニックに出掛ける。馬車を走らせて田舎にやって来た彼らは、太陽の光や草木の匂いを楽しみながら穏やかな一日を過ごそうとする。そんな中アンリエットは、舟こぎの青年アンリ(ジョルジュ・サン=サーンス)から舟で川に出ないかと誘われる。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • 「ピクニック」:仏画とは相性が悪くて・・・
    大江戸時夫の東京温度
    2015年6月30日
    シアター・イメージフォーラムで公開中の映画『ピクニック』は、1936年のジャン・ ...[外部サイトの続きを読む]
全1件中1~1件を表示しています。