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画家モリゾ、マネの描いた美女 名画に隠された秘密 (2012)

パリ16区の裕福な家庭に育ったベルト・モリゾ(マリーヌ・デルテルメ)と姉エドマ(アリス・ビュト)は結婚もせず、絵を描くことに没頭していた。1865年、二人はルーヴル美術館での模写の最中、世間を騒がせている絵画「オランピア」の作者マネ(マリック・ジディ)と出会う。数日後、マネからベルトに絵のモデルになってもらいたいという手紙が届き……。


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  • 画家モリゾ、マネの描いた美女 名画に隠された秘密 (2012) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2016年3月15日
    モネ、ルノワール、ドガなどの19世紀後半のフランスの印象派として活躍した、当時としては珍しい女流画家のベルト・モリゾとエドゥアール・マネの出会いから決別まで。DVDで観た。  エドゥアール・マネは「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」など、ベルトをモデルとした絵を数多く残した。  ベルト・モリゾの絵画には愛する姉をモデルにしたものが多く、結婚後は娘のジュリーや夫ウージェーヌをモデルにした... ...[外部サイトの続きを読む]
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