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赤い玉、 (2015)

大学で生徒に映画撮影の講義を行う一方、新作映画の撮影に取り掛かれない映画監督の時田修次(奥田瑛二)は、映画とは自身の経験が投影されるものと考えていた。理解のある美しい愛人・唯(不二子)に支えられ新作の脚本に着手していたある日、女子高生・律子(村上由規乃)が現れる。


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  • 「赤い玉、」
    元・副会長のCinema Days
    2015年12月12日
    オヤジの妄想が炸裂で、苦笑してしまった。ただし、映画として面白いかというと、そうでもない。ポジティヴな部分が希薄な侘びしい話だし、かといって主人公の惨めさや悩みをリアリズムで追い込んでもいない。何とも中途半端な出来なのだ。  京都にある芸術大学で映... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「赤い玉、」:古めかしい違和感
    大江戸時夫の東京温度
    2015年9月26日
    映画『赤い玉、』は、奥田瑛二が「いかにも」「らしい」主人公を演じて、まあこの領域 ...[外部サイトの続きを読む]
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