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最後の1本 ~ペニス博物館の珍コレクション~ (2012)

アイスランドの港町、フーサヴィーク。そこにあるペニス博物館は、館主を務めるシッギことシグルズル・ヒャールタルソンが40年にわたって集めてきた哺乳類の男性器が展示された世界で唯一無二のミュージアム。集めていない男性器はないと思えそうな博物館だが、彼には人間のペニスを展示したいという夢があった。そんな彼の願いをかなえ、同館のコレクションを補完する候補として、300人と関係を持ったと豪語するアイスランド人パゥットル・アラソン氏と自身のペニスをエルモと呼ぶアメリカ人トム・ミッチェル氏が挙がる。


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