イタリアの地方都市リミニからローマに出てきた若き日のフェリーニ(トンマーゾ・ラゾッティ)は、風刺雑誌「マルカウレリオ」編集部のドアをたたき、そこで彼はマンガを描くことになる。フェリーニの採用から8年後、スコーラが編集部にやって来る。