都会の隅で生きるネズミのガンバとマンプクは、一度も見たことのない海へ行くことに。港にやって来た二匹は船乗りネズミたちが開く宴に加わるが、そこへ島から泳いできたというネズミの忠太が現れる。凶暴な白イタチのノロイによって島のネズミたちが窮地に陥っていると訴える彼だが、誰も相手にならないと手を貸そうとしない。逃げ出す船乗りネズミの姿を見たガンバは、忠太と島のみんなを救おうと立ち上がる。そんな彼の決意にほだされ、マンプク、ヨイショ、ボーボといったほかのネズミも一緒に島へ向かう。
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