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ベル&セバスチャン (2013)

雄大なアルプス山脈を望む小さな村で生活している、孤児のセバスチャン(フェリックス・ボッスエ)。ある日、彼は山の中で一匹の野犬と遭遇する。人間や家畜を襲撃する害獣だとして村人から殺されそうになっていた野犬を懸命にかばい、ベルと名付けて世話をすることになる。お互いに孤独だったゆえに、固い絆を育んでいくセバスチャンとベル。そんな中、彼らはナチスに追われるユダヤ人一家を逃すための道案内を務めることに。雪と寒さで命を落としかねないアルプスの自然と冷酷なナチスに挑むが……。


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  • ベル&セバスチャン (2013) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2017年2月28日
    山村で野獣と呼ばれて恐れられている野生化した大型犬と村の幼い少年が互いに信頼しあう仲となる。セシル・オーブリー著のフランスの児童小説映画化。DVDで観た。 原作者のセシル・オーブリーは「情婦マノン (1948)」「黒ばら (1950)」「青ひげ (1951)」等に出演した女優だが児童文学作家に転向して、「Belle et Sébastien(シリーズ)」「Poly(シリーズ)」を著しT... ...[外部サイトの続きを読む]
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