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団地 (2016)

商店街の一角で営んでいた漢方薬店を閉め、その住居兼店舗を売却し団地に移り住んだヒナ子(藤山直美)と清治(岸部一徳)の夫婦。パートに出るヒナ子と散歩ばかりしている清治だったが、ふいに清治の姿が見えなくなってしまう。さらに、彼らの部屋にスーツ姿で日傘を差す謎めいた男が出入りするように。やがて、ヒナ子が清治を殺して死体を隠しているといううわさが流れ、それを聞き付けたテレビ局が取材に訪れる。


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  • 『団地』評価と感想/阪本順治監督オリジナル脚本・藤山直美主演の怪作!
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年5月18日
    阪本順治監督が奇妙な作品を作り上げました ☆5点 予告編はこんな感じです 映画データはこちらからどうぞ 団地映画『団地』の作品情報:日本アカデミー賞監督賞やブルーリボン賞監督賞などに輝いた『顔』の藤山直美と阪本順治の主演、監督のコンビが、およそ15年ぶりに再び組んだ異色ドラマ。とある団地に引っ越してきたいわくありげな夫婦と、彼らが抱える秘密を暴こうとする住人たちが騒動を巻き起こす。www.cinematoday.jp 団地|映画情報のぴあ映画生活『団地』は2016年の映画。『団地』に対するみんなの評&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 団地
    別冊 社内報
    2016年6月28日
    「顔」の藤山直美と阪本順治の取り合わせ。後半がSFという映画評では観る気が失せますが、それよりもこの取り合わせを観たい方が勝る。話自体は、結構陳腐。■ 札幌劇場にて ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「団地」
    元・副会長のCinema Days
    2016年6月13日
    観ている間は退屈しないが、鑑賞後の印象は強いものではなく、それどころかヘンな後味が残る。だいたい、有名な原作を取り上げているわけでもないオリジナル脚本で、この企画が通ったこと自体、とても不思議だ。何か“裏の事情”でもあったのだろうか(笑)。  商店街... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「団地」:THE EXTREME 怪作
    大江戸時夫の東京温度
    2016年6月9日
    映画『団地』は、驚くべき怪作ですね。阪本順治監督の映画を知っている人が観たら、あ ...[外部サイトの続きを読む]
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