早くに両親が他界したピロスマニ(アフタンジル・ワラジ)は、長い間自分の面倒を見てくれた家族の娘に恋文を書き波紋を呼ぶ。その家を離れた彼は街に出て鉄道員として働いたり、友人と商売をしたりしていた。だが、結局は1か所に落ち着くことなく酒場を回りながら、酒や食料と引き換えに看板や壁に飾る絵を描く放浪生活を送ることになる。
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