作品情報 | その他の作品のレビュー

オーバー・フェンス (2016)

これまで好きなように生きて来た白岩(オダギリジョー)は妻にも見放され、東京から生まれ故郷の函館に舞い戻る。彼は実家に顔を見せることもなく、職業訓練校に通学しながら失業保険で生活していた。ただ漫然と毎日を過ごしてしていた白岩は、仲間の代島(松田翔太)の誘いで入ったキャバクラで変わり者のホステス聡(蒼井優)と出会い……。


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  • 『オーバー・フェンス』評価と感想/登場人物が面白い
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年5月1日
    2016年邦画のベスト級になりうる一本 ☆5点 予告編はこんな感じです 映画データはこちらからどうぞ オーバー・フェンス映画『オーバー・フェンス』の作品情報:オダギリジョー、蒼井優、松田翔太らが顔をそろえ、佐藤泰志の小説を映画化したラブストーリー。『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』に続く「函館3部作」の最終章として、愛をなくした男と愛を望む女の出会いを描く。監督を務めるのは、『松ヶ根乱射事件』などの山下敦弘。www.cinematoday.jp オーバー・フェンス|映画情報のぴあ映画生活『オーバー&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • オーバー・フェンス~希望なんて羽毛のように軽い
    佐藤秀の徒然幻視録
    2016年11月7日
    公式サイト。函館市出身の自殺した佐藤泰志原作の「海炭市叙景」、「そこのみにて光輝く」に続く函館三部作。山下敦弘監督、オダギリジョー、蒼井優、松田翔太、北村有起哉、満島 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「オーバー・フェンス」
    元・副会長のCinema Days
    2016年10月30日
    とてもいい映画だと思う。熊切和嘉監督の「海炭市叙景」(2010年)、呉美保監督の「そこのみにて光輝く」(2014年)に続く佐藤泰志の小説の映画化だが、山下敦弘監督作らしく、どこか突き抜けた明るさを伴っているのが心地良い。作劇面でも隅々にまで配慮が行... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「オーバー・フェンス」:ライトでほんわかな山下流
    大江戸時夫の東京温度
    2016年10月19日
    映画『オーバー・フェンス』は、佐藤泰志原作の函館を舞台にした映画3部作の3作目と ...[外部サイトの続きを読む]
  • 小説家・佐藤泰志と映画「オーバー・フェンス」
    エンターテイメント日誌
    2016年9月27日
    評価:A 「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」に続く、佐藤泰志原作による函館三部 ...[外部サイトの続きを読む]
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