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ドリーム ホーム 99%を操る男たち (2014)

職のないシングルファーザーのデニス・ナッシュ(アンドリュー・ガーフィールド)は、ある日、自宅を強制退去させられてしまう。家を取り戻したいナッシュは、不動産ブローカーのリック・カーバー(マイケル・シャノン)に雇われ、家を差し押さえて大金をもうけるビジネスに加担。母親と息子に本当のことを言えない一方で、大金を手にしていくナッシュは……。


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  • 『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』評価と感想/闇金ウシジマくんの趣も
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年6月1日
    緊迫感に満ちたなかなかの映画  ☆4点 予告編はこんな感じです 映画データはこちらからどうぞ ドリーム ホーム 99%を操る男たち映画『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』の作品情報:自宅からの強制退去をきっかけに自らも金や欲望の世界に足を踏み入れる男を、『ソーシャル・ネットワーク』などのアンドリュー・ガーフィールドが演じた社会派サスペンス。www.cinematoday.jp ドリーム ホーム 99%を操る男たち|映画情報のぴあ映画生活『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』は2014年の映画。&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ドリーム ホーム 99%を操る男たち・・・・・評価額1650円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2016年2月25日
    箱舟に乗れるのは、たった一人。 2008年に起こり、アメリカのみならず世界経済を揺るがせた、リーマンショックの起爆剤となったのが、アメリカのサブプライム住宅ローン問題。 これはメディアが報じる“言葉”ではなく、その“現場”で実際に何が起こっているのかを描いた意欲作だ。 アンドリュー・ガーフィールド演じる主人公ナッシュは、ローンが焦付き家を立ち退かされるも、ひょんなことから自分を追い... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ドリーム・ホーム 99%を操る男たち」
    ここなつ映画レビュー
    2016年2月9日
    原題は「99 HOMES」。これがラストの展開を物語るタイトルである。平たく言えば、ローンが払えなくなり差し押さえを受けた家を押さえて転売する不動産業者と、家を追い出される人々の話。もちろん、その家に住んでる一家は徹底的に抗戦するが、銀行と裁判所の前には無力である。それにしても、ある日ドアをノックされて、身一つで追い出される一家は、それが指定された立ち退き日であるから止むを得ないとはいえ、こんな風に情け容赦なく追い出されるものなのだなぁ。…アメリカ社会、恐るべし。保安官の立会いのもと、裁判所命令を携えて、該 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ドリーム ホーム 99%を操る男たち
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2016年2月8日
    99 Homes [DVD]リーマン・ショック後の大不況に見舞われたアメリカ。フロリダに住む無職のシングルファザー、デニス・ナッシュは、ローンの返済に苦慮していたが、ある日突然、長年暮 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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