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サウルの息子 (2015)

1944年10月、ハンガリー系ユダヤ人のサウル(ルーリグ・ゲーザ)は、アウシュビッツ=ビルケナウ収容所でナチスから特殊部隊“ゾンダーコマンド”に選抜され、次々と到着する同胞たちの死体処理の仕事に就いていた。ある日、ガス室で息子らしき少年を発見した彼は、直後に殺されてしまったその少年の弔いをしようとするが……。


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  • サウルの息子
    映画のメモ帳+α
    2016年3月6日
    サウルの息子(2015 ハンガリー) 原題   SAUL FIA 英題   SON OF SAUL 監督   ネメシュ・ラースロー 脚本   ネメシュ・ラースロー クララ・ロワイエ 撮影   エルデーイ・マーチャーシュ 音楽   メリシュ・ラースロー 出演   ルーリグ・ゲーザ モルナール・レヴェンテ       ユルス・レチン トッド・シャルモン ジョーテール・シャーンドル 第88回(2015年)アカデミー賞外国語映画賞受賞。第68回(2015年)カンヌ国際映画祭グランプリ。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • カンヌ国際映画祭グランプリ/アカデミー外国語映画賞受賞「サウルの息子」とは何か?
    エンターテイメント日誌
    2016年3月4日
    評価:A 公式サイトはこちら。 「サウルの息子」はカンヌ国際映画祭でグランプリ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画:サウルの息子 SAUL FIA 狂気 vs 正気の狭間、を画く、21世紀ならではの「驚愕の1本」
    日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
    2016年2月18日
    カンヌ映画祭グランプリ作品。 なので、公開後はやめに行こうと決めていたが、なかなか足が向かない… 仕事後に、凄惨な状況を描くアウシュビッツ映画を観る気分には、とても なれないのだ!(笑) 結局、かろうじて日曜の仕事帰りに、やっと鑑賞。 オープニングでま... ...[外部サイトの続きを読む]
  • サウルの息子~失われた少年時代を求めて
    佐藤秀の徒然幻視録
    2016年2月16日
    公式サイト。ハンガリー映画。原題:Saul fia。英題:Son of Saul。ネメシュ・ラースロー監督。ルーリグ・ゲーザ、モルナール・レヴェンテ、ユルス・レチン、トッド・シャルモン、ジョー ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「サウルの息子」:見えないものを見よ
    大江戸時夫の東京温度
    2016年2月13日
    映画『サウルの息子』は、新視点かつ生々しいことこの上ないアウシュビッツ映画。ハン ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『サウルの息子』映画@見取り八段
    映画@見取り八段
    2016年2月10日
    監督: ネメシュ・ラースロー キャスト: ルーリグ・ゲーザ、モルナール・レヴェン… ...[外部サイトの続きを読む]
  • サウルの息子
    映画三昧、活字中毒
    2016年2月6日
    ■ ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞サウルの息子/SAUL FIA 2015年/ハンガリー/107分 監督: ネメシュ・ラースロー 出演: ルーリグ・ゲーザ/モルナール・レヴェンテ/ユルス・レチン/トッド・シャルモン/ジョーテール・シャーンドル 公式サイト 公開: 2016年01月23日 1944年、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所で、同胞であるユダヤ人をガス室に送り... ...[外部サイトの続きを読む]
  • サウルの息子/SAUL FIA/SON OF SAUL
    我想一個人映画美的女人blog
    2016年2月1日
    2015年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞、ゴールデングローブ賞外国語映画賞ほか、 様々な映画祭で話題。本年度のアカデミー賞外国語映画賞ノミネート中のハンガリー映画。 強制収容所で死体処理に従事するユダヤ人のサウルが、息子の遺体を見つけ、ユダヤ教の教... ...[外部サイトの続きを読む]
  • Son of Saul (サウルの息子)
    Cinema Review シネマ・レビュー
    2016年1月29日
    Saul fia (2015) English title: Son of Saul ★★★★★ (Hungary) 日本語タイトル: サウルの息子 official site: http://www.finefilms.co.jp/saul/ Starring: Géza Röhrig(ゲーザ・ルーリグ), Levente Molnár(レヴェンテ・モルナール), Ur... ...[外部サイトの続きを読む]
  • サウルの息子・・・・・評価額1800円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2016年1月26日
    煉獄に生きる者たち。 アウシュビィッツ収容所の解放から70年目の昨年、カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞したハンガリーの作品である。 主人公のサウルは、囚人の中から選抜され、数か月間生かされる代わりに、収容所の労役を担う“ゾンダーコマンド”の一人。 ユダヤ人でありながら、同胞の虐殺の加担者となった彼は、ある日息子とおぼしき少年の死体を見つけ、何とか正式に埋葬したいと奔走する。 過... ...[外部サイトの続きを読む]
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