作品情報 | その他の作品のレビュー

火の山のマリア (2015)

17歳のマヤ人マリア(マリア・メルセデス・コロイ)は、グアテマラの活火山のそばで農業に従事する父母と一緒に生活をしていた。困窮にあえぐ一家はその解決策として、地主イグナシオ(フスト・ロレンツォ)にマリアを嫁に出そうとする。だが、マリアの心はコーヒー農園で働くペペ(マーヴィン・コロイ)にあり、彼の子供を身ごもってしまう。


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  • 【映画】 火の山のマリア
    別冊 社内報
    2016年5月22日
    グアテマラの映画自体が珍しく、楽しみにしておりました。ストーリーは、ありそうな話ですが、親の反応が意外な感じ。火山への接し方や祈りなど、先住民族独特で、そういう部分を見られるだけでも充分。■ シアターキノにて ...[外部サイトの続きを読む]
  • Ixcanul (火の山のマリア)
    Cinema Review シネマ・レビュー
    2016年3月3日
    Ixcanul (2015) ★★★☆☆ (Guatemala/France) 日本語タイトル: 火の山のマリア official site: http://hinoyama.espace-sarou.com/ Starring: Maria Mercedes Coroy(マリーア・メルセデス・コロイ), Maria Telon(マリーア・テロン), Manuel Manuel ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ショートレビュー「火の山のマリア・・・・・評価額1600円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2016年2月18日
    命が、胎動する大地。 メキシコの南にある中米の小国、グアテマラの火山地帯に広がる、先住民マヤ族の社会を舞台にしたハードなヒューマンドラマ。 監督のハイロ・ブスタマンテは幼少期をマヤの地で過ごし、ヨーロッパで映画制作を学んだグアテマラ人。 ほぼ映画産業が存在しない同国で、全くの素人を集めて映画制作のワークショップを開催しながら撮影にこぎつけたという労作である。 結果的にグアテマラ映... ...[外部サイトの続きを読む]
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