戦争の影響により工房と兄弟を失くしたアルミ(ミンナ・ハープキュラ)は、夫ヴィリヨ(ハンヌ=ペッカ・ビョルクマン)が買収したオイルプリント会社で勤務し始める。1951年、彼女は綿のファブリックにカラフルなプリントを用いることを考案し、マリメッコという新会社を立ち上げる。順調とは言い難かったものの、全てを懸けたヘルシンキでのファッションショーを成功させ……。
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