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コインロッカーの女 (2015)

生まれて間もなく地下鉄のコインロッカー10番に置き去りにされた赤ちゃんは、イリョンと命名される。そして、仁川のチャイナタウンに君臨し、裏社会の人々には“母さん”と呼ばれる女性(キム・ヘス)が彼女を養育する。やがて大人になったイリョン(キム・ゴウン)は母さんの経営する闇金融業を手伝うようになるが……。


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  • ショートレビュー「コインロッカーの女・・・・・評価額1650円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2016年2月17日
    チャイナタウンの鬼子母神。 韓国から、またまた凄い新人監督が出てきた。?20世紀に日本でも社会問題となったコインロッカーベイビーとして生まれ、華僑系の裏社会で育った女・イリョンと、“オモニ(お母さん)”と呼ばれる組織の女ボスとの宿命的葛藤の物語。 「サイコメトリー 残留思念」の脚本家として知られるハン・ジュニが、自らのオリジナル脚本で見事な長編監督デビューを飾った。 主人公のイリョ... ...[外部サイトの続きを読む]
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