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マイケル・ムーアの世界侵略のススメ (2015)

これまで政府に目の上のたんこぶ扱いされてきた映画監督のマイケル・ムーアは、ある日、アメリカ国防総省のお偉方たちにある相談を持ち掛けられる。彼らの必死の訴えに心を動かされた彼は、国防総省に代わり自分が侵略者として世界中に出動することを提案する。ムーアは空母ロナルド・レーガンに乗り込み、ヨーロッパへと向かう。


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  • マイケル・ムーアの世界侵略のススメ (2015) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2016年11月7日
    マイケル・ムーアが米軍の代わりにヨーロッパやアフリカ諸国を侵略し米国に役立つ制度や文化を持ち帰ろうとする。 しかし各国の現状にマイケルは驚愕させられる。  フランスの田舎の小学校の、子供たちのために何が良いのかを考え抜いた給食がすごい。野菜が高いから幼稚園と小学校の子供たちの給食を2日間とはいえ中止にして子供たちの心を傷つけるどこかの国とはあまりに違い過ぎる。  マイケルは米国人として... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」:北風から太陽への変化
    大江戸時夫の東京温度
    2016年6月16日
    映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は、久々のマイケル・ムーア監督のドキュ ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイケル・ムーアの世界侵略のススメ
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2016年6月9日
    Where to Invade Next [DVD] [Import] [DVD]過激なアポなし突撃取材でアメリカが抱える問題を一刀両断にしてきた映画監督マイケル・ムーアは、アメリカ国防総省の幹部の切実な懇願から、ヨーロ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイケル・ムーアの世界侵略のススメ / Where to Invade Next
    勝手に映画評
    2016年6月4日
    ハリセンボン近藤春菜とクリソツでお馴染みの???、アメリカのドキュメンタリー映画監督マイケル・ムーアが、「世界の中心はアメリカでしょ?なんでもアメリカが世界の基準でしょ?」と言わんばかりにヨーロッパに意気込んで“侵略”して行った事の次第を表したドキュメン... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」
    元・副会長のCinema Days
    2016年6月4日
    (原題:WHERE TO INVADE NEXT)観ている間は面白い。取り上げられている題材も興味深い。しかし、この作家が物事を表層的にしか捉えていないのは、相変わらずだ。ひょっとしたら、社会的・歴史的な深い考察を試みないのは彼だけではなく、アメリカ人自体の特徴ではな... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】マイケル・ムーアの世界侵略のススメ
    別冊 社内報
    2016年6月2日
    ハリセンボン近藤春菜のマイケル・ムーアじゃねぇよ!が強く浸透しているけど、こうしてみると少々離れてきた。監督が年取ったとも。老いたからかもしれないが、作りも以前よりは甘い。こうしてみると世界にはいろんな国があるね。■ 札幌シネマフロンティアにて ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイケル・ムーアの世界侵略のススメ
    映画のメモ帳+α
    2016年5月29日
    マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015 アメリカ) 原題   WHERE TO INVADE NEXT 監督   マイケル・ムーア 脚本   マイケル・ムーア 編集   パブロ・プロエンザ T・ウディ・リッチマン タイラー・H・ウォーク (ドキュメンタリー映画) 『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は『キャピタリズム マネーは踊る』(2009)以来、マイケル・ムーア6年ぶりの新作映画。『キャピタリズム~』が"自分の長期的な目標は一部の金持ちが支配する経済システムを是 ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイケル・ムーアの世界侵略のススメ
    佐藤秀の徒然幻視録
    2016年5月27日
    「男性優位社会が諸悪の根源」 公式サイト。Where to Invade Next。マイケル・ムーア監督。【ムーア人に侵略された国】イタリア、フランス、ドイツ、フィンランド、スロベニア、ポルトガ ... ...[外部サイトの続きを読む]
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