作品情報 | その他の作品のレビュー

FAKE (2016)

2014年、聴覚障害を抱えながら「鬼武者」などのゲーム音楽や「交響曲第1番“HIROSHIMA”」といった作品により「現代のベートーベン」と呼ばれた佐村河内守が、実は耳は聞こえており、作品はゴーストライターの作曲だったと報道される。騒然とする状況で、自宅での撮影に応じた佐村河内は……。


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  • 『FAKE』評価と感想/観客もFAKEする
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年5月16日
    騒がれているほど面白いかなぁ? ☆3点 予告編はこんな感じです 映画データはこちらからどうぞ FAKE映画『FAKE』の作品情報:『「A」』『A2』などの森達也によるおよそ15年振りの単独監督作で、2014年のゴーストライター騒動で話題になった佐村河内守を追ったドキュメンタリー。聴覚障害を抱えながらゲーム音楽などを手掛け称賛されるも、ゴーストライターによる楽曲を自作として発表していた佐村河内の素顔に肉薄する。www.cinematoday.jp FAKE|映画情報のぴあ映画生活『FAKE』は2016&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「FAKE」
    元・副会長のCinema Days
    2016年8月13日
    興趣が尽きない映画だ。題名通り、何が本当で何がウソなのか、どこまでが事実でどこからが作りものなのか、観る者の感性や観る局面によってさまざまな解釈が出来る、まさに捉えどころのない怪作である。ただ、虚実取り混ぜたような作劇の中に、確実に見えてくる“真実”が... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「FAKE」:嘘と真、善と悪・・・
    大江戸時夫の東京温度
    2016年7月17日
    映画『FAKE』は、森達也監督があの事件後の佐村河内守氏とその奥さん(と愛猫)を ...[外部サイトの続きを読む]
  • ドキュメンタリーは平気で嘘をつく。~佐村河内守 主演/映画「FAKE」
    エンターテイメント日誌
    2016年6月27日
    映像が生まれた時からドキュメンタリーはある人々の主張を通すために利用されてきた。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ショートレビュー「FAKE・・・・・評価額1700円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2016年6月14日
    FAKE/REALの境界とは? ?オウム真理教を描いた「A」「A2」から15年。 ドキュメンタリスト森達也が、2014年のゴーストライター騒動以来、世間から姿を消した“現代のベートーベン”こと佐村河内守のその後を追ったドキュメンタリー。 週間文春の記事が出た後、一方の当事者である新垣氏が一躍脚光を浴びてテレビに出まくっていたのに対し、佐村河内氏は謝罪会見の後はほとんど見た記憶がない... ...[外部サイトの続きを読む]
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