作品情報 | その他の作品のレビュー

帰ってきたヒトラー (2015)

ナチス・ドイツを率いて世界を震撼(しんかん)させた独裁者アドルフ・ヒトラー(オリヴァー・マスッチ)が、現代によみがえる。非常識なものまね芸人かコスプレ男だと人々に勘違いされる中、クビになった局への復帰をもくろむテレビマンにスカウトされてテレビに出演する。何かに取りつかれたような気迫に満ちた演説を繰り出す彼を、視聴者はヒトラー芸人としてもてはやす。戦争を体験した一人の老女が本物のヒトラーだと気付くが……。


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  • 『帰ってきたヒトラー』評価と感想/グローバリズムの行き詰まりと右傾化する世界
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年5月16日
    面白いが、やや長く感じました ☆4点 予告編はこんな感じです 映画データはこちらからどうぞ 帰ってきたヒトラー映画『帰ってきたヒトラー』の作品情報:ティムール・ヴェルメシュのベストセラー小説を実写化したコメディードラマ。独裁者アドルフ・ヒトラーが突如として現代に出現し、奇想天外かつ恐ろしい騒動を引き起こす。www.cinematoday.jp 帰ってきたヒトラー|映画情報のぴあ映画生活『帰ってきたヒトラー』は2015年の映画。『帰ってきたヒトラー』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケ&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【帰ってきたヒトラー】リアル過ぎて怖い!ヒトラーの再来?マジで怖い映画です!
    元ボクサーの一念発起
    2017年1月24日
    21世紀の諸君お待たせしました! 現代にタイムスリップしたヒトラーがモノマネ芸人としてテレビで人気になっていくさまを描き、話題を呼んだティムール・ヴェルメシュのベストセラー小説を実写化したコメディ! いごっそう612 どうも、いごっそう612です!これはヤバい! 作品情報 原題:LOOK WHO’S BACK洋画:コメディ製作年:2015年製作国:ドイツ日本公開:2016年6月17日レンタル開始:2016年12月23日上映時間:116分公式サイト あらすじ ナチス・ドイツを率いて世界を震&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「帰ってきたヒトラー」
    元・副会長のCinema Days
    2016年8月7日
    (原題:ER IST WIEDER DA)観ている間は笑いが絶えないが、鑑賞後はヒンヤリとした感触が残る、ブラック・コメディの快作である。しかも、世界中に強権的なリーダーが次々と登場しそうな昨今、この公開のタイミングは絶妙だと言えよう。これがハリウッド映画ではなく“... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 帰ってきたヒトラー
    映画三昧、活字中毒
    2016年7月23日
    ■ TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞帰ってきたヒトラー/ER IST WIEDER DA 2015年/ドイツ/116分 監督: ダーヴィト・ヴネント 出演: オリヴァー・マスッチ/ファビアン・ブッシュ/クリストフ・マリア・ヘルプスト/カッチャ・リーマン 公式サイト 公開: 2016年06月17日 2014年、ブランデンブルグ。何故か1945年から2014年にタイムスリップしてし... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 帰ってきたヒトラー (2015)  ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2016年7月18日
    現代のドイツに自分はヒトラーだと名乗るヒトラーそっくりの男が現れたら? 人々が嫌悪感を露わにすると思いきや、多くの人たちが笑い、一緒に写真に写りたがる。極右政党の本部をアポなしに訪問するとヒトラーの突っ込みに党首はしどろもどろ。どこまでが脚本なのかわからないが、かなりの部分は人々の素の反応のように思えた。  ヒトラーという怪物はヒトラーひとりの力で生まれたわけではない。ヒトラーは多く... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 帰ってきたヒトラー/ER IST WIEDER DA/LOOK WHO'S BACK
    我想一個人映画美的女人blog
    2016年7月8日
    歴史上、〈絶対悪〉であるヒトラーが現代に甦り、 モノマネ芸人と誤解されて引っ張り出されたテレビの世界で大スターに という小説が2012年にドイツで出版。 絶賛と非難ありの中、国内で200万部を売り上げて、日本を含む世界41カ国で翻訳! タイムズのベストセラーリストでも堂々NO.1に輝いた小説が、まさかの映画化。 監督はドイツの新鋭デヴィッド・ヴェンド。 時は1945年。ヒトラー死亡──のはずがなぜか目覚めたヒトラーが起き上がると、そこは2014年のベルリンだった 街を歩. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】帰ってきたヒトラー
    別冊 社内報
    2016年7月3日
    笑えそうで笑えない場面が多過ぎる。実際にヒトラー役を一般の人々とまじえさせる場面も多用。民衆のリアルな反応がよけいに映画に怖さを与えます。その辺を除くと、つくりは「白ゆき姫殺人事件」に似てます。■ 札幌劇場にて ...[外部サイトの続きを読む]
  • 帰ってきたヒトラー~どーするEU
    佐藤秀の徒然幻視録
    2016年6月26日
    公式サイト。ドイツ映画。原題:Er ist wieder da、英題:Look Who’s Back。ティムール・ヴェルメシュ原作、デヴィッド・ヴェンド監督。オリヴァー・マスッチ、ファビアン・ブッシュ、クリ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 帰ってきたヒトラー・・・・・評価額1650円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2016年6月23日
    大衆よ、我を恐れよ。 ティムール・ヴェルメシュの、ベストセラー政治風刺小説の映画化。? 死の直前に現代のドイツにタイムスリップしたヒトラーと、ボンクラTVディレクターがひょんなことからコンビを組み、動画サイトで自分たちを売り出す。 独裁者が時代のギャップに戸惑いながらも、おなじみの口調で過激な演説を繰り返すと、超リアルなヒトラーネタがウケて、モノマネタレントとして大成功。 21世... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「帰ってきたヒトラー」
    ここなつ映画レビュー
    2016年6月22日
    コメディと見せかけて、如実に今のドイツにある危機感を示している。現代のドイツにタイムスリップして現れたヒトラー。荒唐無稽だし、笑ってしまうけれど、本当は笑うに笑えない。もしカリスマ的な扇動者が現れたら、現代のドイツでも又事は起こってしまうかもしれない。そんな警鐘を鳴らす一作である。ドイツだけでなく、恐らく(先進国と言われる)他の国でも可能性はある。そうだ、例えば日本でも。そういう点では両目をよく開いて観なければならない。ある意味、アドルフ・ヒトラーという分かり易い姿形をとっているだけまだマシなのかもしれない ...[外部サイトの続きを読む]
  • 帰ってきたヒトラー/総統!この国はもうダメであります!
    映画感想 * FRAGILE
    2016年6月22日
    帰ってきたヒトラーER IST WIEDER DA/LOOK WHO'S BACK/監督:ダーヴィト・ヴネント/2015年/ドイツ ドイツだけが撮れる、シャレにならない『ボラット』 TOHOシネマズ新宿 スクリーン3 G-11で鑑賞。 あらすじ:ヒトラーが生きていたぞ。 アドルフ・ヒトラー(オリヴァー・マスッチ )はタイムスリップした。彼を芸人だと思ったテレビマンとともにドイツを旅したり、テレビに出たりするヒトラーだったが………。 ※ネタバレはありません。おすすめポイントヒトラーが ...[外部サイトの続きを読む]
  • 帰ってきたヒトラー
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2016年6月18日
    Look Who's Back [CD]現代のドイツ。リストラされたTVマンのザヴァツキは、偶然発見したヒトラーそっくりの男を売り込んで、復帰を目論む。だが、この男はそっくりさんなどではなく、19 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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