魔法局危機対策課の隊長・神島千晴は、よく行くバーで内海十四日に出会う。その後神島が帰ろうとすると、内海が「神島さんに恋しちゃいました」と告白する。神島は戸惑うも内海は神島に懐き、二人の時間が増えていく。そんなある日、ある失敗をした神島はますます仕事にのめり込むようになり、内海を遠ざけてしまう。