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グッバイ、サマー (2015)

見た目が女の子っぽく、級友にチビとからかわれる14歳のダニエル(アンジュ・ダルジャン)は、悶々とした日々を過ごしていた。ある日、目立ちたがり屋で機械いじりが趣味のテオ(テオフィル・バケ)が転校してくると、周囲から浮いた存在の二人は意気投合する。うんざりするような日常から抜け出そうと、彼らはスクラップを集めて作った“動くログハウス”で夏休みに旅に出る。


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  • 「グッバイ、サマー」:14歳の小冒険
    大江戸時夫の東京温度
    2016年9月27日
    映画『グッバイ、サマー』は、監督・脚本のミシェル・ゴンドリーの自伝的作品なのだと ...[外部サイトの続きを読む]
  • グッバイ、サマー~本物の衝撃のラスト
    佐藤秀の徒然幻視録
    2016年9月15日
    公式サイト。フランス映画、原題:Microbe et Gasoil、英題:Microbe and Gasoline。ミシェル・ゴンドリー監督。アンジュ・ダルジャン、テオフィル・バケ、ディアーヌ・ベニエ、オドレイ・トト ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • グッバイ、サマー・・・・・評価額1650円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2016年9月14日
    背伸びするだけ、未来に近づく。 「エターナル・サンシャイン」「ムード・インディゴ うたかたの日々」など、ユニークな映像表現で多くのファンを持つミッシェル・ゴンドリー監督が、自らの原点を描いた半自伝的な青春ロードムービー。 14歳の夏休み、個性を追い求めるアーティスト肌の主人公は、機械いじりの得意なクラスメイトと親友になり、廃品を集め手作りした“動くログハウス”で、広大なフランスを巡る... ...[外部サイトの続きを読む]
  • グッバイ、サマー/おとなになっても忘れないで
    映画感想 * FRAGILE
    2016年9月12日
    グッバイ、サマーMicrobe et Gasoil/監督:ミシェル・ゴンドリー/2015年/フランス ミシェル・ゴンドリーの自伝的青春映画 新宿シネマカリテ C-11で鑑賞。 あらすじ:少年二人が旅に出ます。 14歳の少年ダニエル(アンジュ・ダルジャン)は、転校生テオ(テオフィル・バケ)と一緒にスクラップを集めて作ったクルマでフランスを旅します。 ※ネタバレしています。注意書きはしていません。おすすめポイント少年の友情ものが好きな人には黙ってスッと差し出したい! ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「グッバイ,サマー」
    ここなつ映画レビュー
    2016年9月11日
    別にたいしたことないなー、と思いながら見ていたのだけれど、ラストのオールハッピーエンドにならない所なんかは素敵。今この時の私には、胸に小さな棘が刺さる。そう、今のこの時の私には。レビューが純粋に作品の内容とそれに伴う評価・感想を述べるものだとしたら、自分の来し方行く末に照らし合わせてのみ書くことが正しいとは思わない。だが、映画を観るという事がどうしても自分の感情とは切っても切り離せないものだから、…などなど、言い訳はもうどうでもいいや。他の時に観たならば、ちょっと退屈な青春譚に思えたかもしれない。フランスの ...[外部サイトの続きを読む]
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