大学で行っている研究のために、祖父の漁船ハービンジャー号に乗った大学生のセイディ(カミーユ・バルサモ)たち。深海調査を進める彼女たちは、旧ソ連の人工衛星の残骸を見つけて引き上げる。凍りついた宇宙飛行士の死体に謎の生命体が寄生していることが判明し、セイディらは世紀の大発見をしたと色めき立つが、氷が溶け出すと生命体は死体と一緒に姿を消す。不安と緊張が充満する船内から、液状に変化した生命体に一人、また一人と命を奪われていき……。
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