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ストリート・オーケストラ (2015)

バイオリニストのラエルチ(ラザロ・ハーモス)はサンパウロ交響楽団の最終審査に落ちてしまい、仕送りや家賃のためにスラム街の学校でバイオリンを教えることにする。しかし教室は屋根もなく、生徒は意欲的なサムエル(カイケ・ジェズース)を除いて問題児ばかり。ある日、ギャングに脅されたラエルチが見事な演奏で彼らを黙らせたことから、生徒たちも音楽の力を実感し、熱心に取り組むようになるが……。


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  • 「ストリート・オーケストラ」
    元・副会長のCinema Days
    2016年9月9日
    (原題:THE VIOLIN TEACHER)演出と脚本のクォリティが著しく低く、盛り上がりそうな題材を全然活かしていない。予告編を観た限りではとても面白そうで、なおかつオリンピックが開かれていたブラジルが舞台ということでタイムリーな番組だと思ったのだが、実物に接し... ...[外部サイトの続きを読む]
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