両親に愛されて何不自由なく育った娘エル(広瀬アリス)は、少年オヴェス(古川雄輝)と“色の無い街”と称されるラ・ヴィ・アン・ローズの丘で出会う。ある日、急な事故で両親を亡くして悲しみに暮れるエルを、オヴェスは絵を描いて励まし、二人で助け合いながら成長していく。やがて、大人になったエルはある決断を迫られ、突然故郷から姿を消す。
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