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火 Hee (2016)

アメリカのクリニックで働く精神科医・真田は、家族とショッピングに出掛けた際に乗り込んだエレベーターでひとりの女(桃井かおり)と出くわす。耳にした彼女の声が頭から離れず、彼はクリニックで女を問診している妄想を始める。火事で両親が他界し、学校ではいじめに遭い、結婚した相手に浮気され、離婚後はアメリカで売春婦をしながら借金に追われるという身の上話をする女。それを聞きながら真田は、彼女が相対してきた男と自身を重ね合わせる。そして女の話は、どんどん異様なものになっていき……。


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  • 『火 Hee』評価と感想/監督に専念した長編を見てみたい
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年4月16日
    舞台向きな作品な気がします ☆3点 予告編はこんな感じです 映画データはこちらからどうぞ 火 Hee映画『火 Hee』の作品情報:「土の中の子供」で第133回芥川賞に輝き、「掏摸(スリ)」「教団X」などの話題作を放ち続ける作家・中村文則の短編を基にしたサスペンス。エレベーターで遭遇した女性を妄想の中で問診する精神科医が、虚構の対話を続けていくうちに思わぬ事態にのみ込まれる。www.cinematoday.jp 火 Hee|映画情報のぴあ映画生活『火 Hee』は2016年の映画。『火 Hee』に対する&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「火 Hee」:桃井かおりワン・ウーマン・ショー
    大江戸時夫の東京温度
    2016年8月27日
    映画『火 Hee』は、桃井かおり主演作にして、桃井かおり2本目の監督作品。全編7 ...[外部サイトの続きを読む]
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