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アナーキスト 愛と革命の時代 (2015)

19世紀末、警官ジャン(タハール・ラヒム)はパリで勢力を拡大しつつあるアナーキズムを抑え込むため、革命を画策する組織への潜入捜査を命じられる。印刷工として組織に潜り込んだ彼はリーダーのウジェーヌ(ギヨーム・グイ)にも認められ、ある日集会でウジェーヌの恋人ジュディット(アデル・エグザルコプロス)を紹介される。やがてジャンとジュディットは互いに惹(ひ)かれ合うようになり……。


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  • アナーキスト 愛と革命の時代  (2015) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2016年12月10日
    19世紀末のパリ。アナーキストへの潜入捜査を命じられた巡査が恋人がいる女性活動家活動家を好きになる。 この映画の年1899年にはパリで万国博覧会が開催された。これに合わせてエッフェル塔が建設された。 DVDで観た。 □ 1899年、パリ。  巡査のジャン・アルベルティーニはアナーキスト(無政府主義者)たちの情報収集を命じられる。  ジャンは工場に就職する。やがて労働者たちの... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「アナーキスト 愛と革命の時代」
    ここなつ映画レビュー
    2016年7月26日
    「アデル、ブルーは熱い色」のアデル・エグザルコプロスと、近年私が一押しの俳優タハール・ラヒムが主演の作品。作品紹介などでも「アデル、ブルーは熱い色の主演女優アデル・エグザルコプロスが…」といったような書き方になっていて、「アデル、…」のもう一人の主演のレア・セドゥーの出演作は最近多々観るものの、アデル・エグザルコプロスの作品には個人的にはあれ以来お目にかかっていないので興味津々ではあったが、逆に言うとそれしかセールスポイントが無い、という作品なのではなかろうか?という危惧はあった。危惧していた程ではなかった ...[外部サイトの続きを読む]
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