作品情報 | その他の作品のレビュー

ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち (2011)

1938年12月、証券会社の腕利きディーラーだったニコラス・ウィントン氏に、プラハでユダヤ人難民支援をしていた友人が電話をかけてくる。彼は、取り急ぎ援助のためにチェコスロバキアを訪れる。ウィントン氏はナチスに迫害され、過酷な状況にあるユダヤ人難民を前に、せめて子供たちだけでも救いたいと願い……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち / Nicky's Family
    勝手に映画評
    2016年12月3日
    2011年と、ちょっと前の作品。第二次大戦時、ニコラス・ウィントンがチェコ・スロバキアのユダヤ人の子どもたちをイギリスに移送した「キンダートランスポート」を描いたドキュメンタリー。チェコとスロバキアの合作ですが、作品中の言語は英語です。 私がよく読む小説の登場人物が、「キンダートランスポート」によって救われたと言う設定があったので、「キンダートランスポート」自体に興味を持っていました。公的機関、あるいは、私的期間ながらもっと大きな組織で運営されていたと思っていたんですが、実態は全然違うんですね。ほとんど. ...[外部サイトの続きを読む]
全1件中1~1件を表示しています。