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未来を花束にして (2015)

1912年、ロンドン。夫と幼子との3人で生活しているモード・ワッツ(キャリー・マリガン)は、サフラジェット(女性参政権運動の活動家)の友人の代わりに公聴会に参加し、これまでの生き方に初めて疑問を持つ。その後WSPU(女性社会政治同盟)のリーダー、エメリン・パンクハースト(メリル・ストリープ)の演説を聞き、デモにも参加するなど運動にのめり込んでいく。しかし、活動を快く思わない夫に家を追い出され息子と引き離された上に、職場でクビだと言われてしまう。


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  • 『未来を花束にして』評価と感想/1913年英ダービーでの事件
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年2月18日
    自分も男ですけど、男死ねと思いましたね ☆4点 (あらすじとかはシネマトゥデイさんでどうぞ) TOHOシネマズシャンテで度々予告編を目にしていて、行こう行こうと思ってたんですけど、1/27の週から『ドクター・ストレンジ』とか『スノーデン』とか『マグニフィセント・セブン』とか、続々と公開されて追っつかなかったんですけど、もう4週目に入るってときにやっと角川シネマ新宿で観れました。 とってもよかったですよ。 物語は20世紀初めのイギリスで女性参政権を求めて闘った人たちの話で、キャリー・マリガン演じるモー&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「未来を花束にして」:テロはダメでしょ?
    大江戸時夫の東京温度
    2017年1月28日
    映画『未来を花束にして』(それにしても甘々な邦題ですね。原題は“Suffrage ...[外部サイトの続きを読む]
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