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ヒトラーの忘れもの (2015)

ナチスドイツが降伏した後の1945年5月、デンマークの海岸にドイツ軍が埋めた地雷を撤去するため、ドイツ兵の捕虜が投入される。まだ幼さの残る10代の少年兵たちを監督するデンマーク軍軍曹ラスムスン(ローランド・ムーラー)は、徹底して彼らをこき使おうとする。だが、少年兵たちは誤爆や撤去作業の失敗で次々と命を落とし……。


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  • 【ヒトラーの忘れもの】この映画を観たら戦争をしようとは思わなくなるだろう・・
    元ボクサーの一念発起
    2017年9月1日
    執念たちが見つけるのは憎しみか?明日への希望か? アカデミー賞外国語映画賞のデンマーク代表に選出された!ドイツ兵捕虜がデンマークで地雷処理に動員されたという実話に基づくヒューマン・ドラマ! いごっそう612 どうも、いごっそう612です!元ボクサーの一念発起へようこそ!映画ブロガーたちが絶賛する映画です。 作品情報 原題:LAND OF MINE 洋画:ヒューマン・ドラマ 製作年:2015年 製作国:デンマーク/ドイツ 日本公開:2016年12月17日 レンタル開始:2017年7月4日 上映時間:1&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】ヒトラーの忘れもの
    別冊 社内報
    2017年2月20日
    タイトルが原題「LAND OF MINE」をそのまま使わなかったのは、よかった。忘れ物は少年兵を指すのでしょうかね。主題の地雷を考えると「ヒトラーの尻拭い」くらいな。地雷は怖い。■ 札幌劇場にて ...[外部サイトの続きを読む]
  • アカデミー賞外国語映画部門ノミネート「ヒトラーの忘れもの」
    エンターテイメント日誌
    2017年2月17日
    評価:A- 映画公式サイトはこちら。デンマークとドイツの合作である。アカデミー賞 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ヒトラーの忘れもの」
    元・副会長のCinema Days
    2017年1月23日
    (原題:LAND OF MINE)乱暴な言い方かもしれないが、本作に似ている映画を挙げるとすれば、アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督の「恐怖の報酬」(53年)だと思う。いつ地雷が爆発するか分からない恐怖そして緊迫感が全編に横溢しており、ハイレベルのサスペンス空... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「地雷と少年兵」第28回東京国際映画祭 (日本公開タイトル「ヒトラーの忘れもの」)
    ここなつ映画レビュー
    2017年1月6日
    コンペティション作品。軍曹役のローラン・モラーと少年兵役ルイス・ホフマンとが最優秀主演男優賞を受賞。最優秀主演男優賞…。そうきたか!という感じだ。私はこの作品はグランプリでいいと思っている。と、なんか急に偉そうだけれど、偉そうな意図は全くなくて…何故この作品がグランプリに相応しいと思ったかというと、内容の衝撃度や展開のドラマ性ももちろんなのだが、マーチン・ピータ・サンフリト監督自らがQ&Aで語っていた、「デンマークにも暗黒の部分がある。それを描きたかった。」という気持ちに大変感銘を受けたからだ。1945年5 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ヒトラーの忘れもの / Under sandet
    勝手に映画評
    2016年12月18日
    史実に基づく作品。 第2次世界大戦終戦直後のデンマークで、地雷除去に従事させられた敗残ドイツ軍の少年兵たちを描いた作品。実際には2000人ほどのドイツ兵により150万もの地雷が処理されたそうですが、地雷処理にあたったドイツ兵の多くは少年兵で、その半数が死ぬか... ...[外部サイトの続きを読む]
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