作品情報 | その他の作品のレビュー

ラ・ラ・ランド (2016)

何度もオーディションに落ちてすっかりへこんでいた女優志望の卵ミア(エマ・ストーン)は、ピアノの音色に導かれるようにジャズバーに入る。そこでピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会うが、そのいきさつは最悪なものだった。ある日、ミアはプールサイドで不機嫌そうに1980年代のポップスを演奏をするセバスチャンと再会し……。


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  • 「ラ・ラ・ランド」
    ここなつ映画レビュー
    2017年4月20日
    素晴らしかった!そして愛おしかった。映画の快楽の彼方に連れて行ってくれる作品。抱きしめたくなる、というのはこのような作品のことを指すのだろう。とはいえ、鑑賞前の私はかなり斜に構えていた。元々ミュージカルに親和性がない上、ラブストーリーオンリーはあまり好みではない。あと、「夢を追いかける」「思い続けていれば夢は必ず叶う」といった、いかにもアメリカらしい、ディズニー的な押し付けにはちょっと、いやだいぶ辟易としている。だから、劇場での予告編で観た、ピアノを弾き終わったライアン・ゴズリングが、エマ・ストーンに突然キ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ラ・ラ・ランド」
    元・副会長のCinema Days
    2017年3月13日
    (原題:LA LA LAND)明らかに、作者の興味の対象外である題材を無理矢理に採用したという印象だ。ひょっとしたら本人にはその自覚は無かったのかもしれないが、観る側からすればそれは一目瞭然。別のスタッフと別のキャストで製作した方が、はるかにマシな出来になっ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ラ・ラ・ランド』=宝塚、という見方について
    映画感想 * FRAGILE
    2017年3月12日
    ラ・ラ・ランドLa La Land/監督:デイミアン・チャゼル/2016年/アメリカ 『ラ・ラ・ランド』について友達と話していたら面白い話になった。 友達が「『ラ・ラ・ランド』は宝塚。ミュージカル慣れしてると最初のダンスのあとで拍手したくなる。男役トップと娘役トップの話をなぞっていればストーリーはわかる。宝塚で悲恋の場合は、ラストにハッピーエンドだったら?っていう群舞が必ず入る。だから実質宝塚と一緒」って言ってて面白かったです— ナイトウミノワ (@minowa_) March ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ラ・ラ・ランド」:ラ・ラ・ラヴリー、チャ・チャ・チャーミング!
    大江戸時夫の東京温度
    2017年3月9日
    映画『ラ・ラ・ランド』をようやく観ました。上がりったハードルでしたが、一応クリア ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「ラ・ラ・ランド」劇場へ楽しい非日常を観に行こう!
    soramove
    2017年3月8日
    映画「ラ・ラ・ランド」★★★★★満点! セバスチャン: ライアン・ゴズリング ミア: エマ・ストーン トレイシー: キャリー・ヘルナンデス アレクシス: ジェシカ・ローゼンバーグ ケイトリン: ソノヤ・ミズノ ローラ: ローズマリー・デウィット ビル: J・K・シモンズ グレッグ: フィン・ウィットロック キース: ジョン・レジェンド出演 デイミアン・チャゼル 監督、 128分、2017年2月24日公開 2016,アメリカ,ギャガ,ポニーキャニオン (原題/原作:LA LA LAND) <リンク: ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラ・ラ・ランド・・・・・評価額1800円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2017年3月3日
    そこは、夢を見られる街。 二年前、鮮烈な音楽バトル映画「セッション」で、センセーションを巻き起こしたデミアン・チャゼル監督の最新作は、前作とはガラリとムードを変えたミュージカルスタイル。 タイトルの「ラ・ラ・ランド」とは、ハリウッドの俗称であるのと同時に、陶酔して夢の中にいるような精神状態のことでもある。 ジャズピアニストで自分の店を持ちたいと願うセブ、女優を目指すミアという二人の... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ラ・ラ・ランド』評価と感想/映画という夢の国へようこそ
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年3月3日
    とにかくエマ・ストーンがめちゃめちゃカワイイ ☆5点 (あらすじとかはシネマトゥデイさんでどうぞ) 1年間限定でやってたTOHOシネマズ新宿のモク割が最後なんで観てきました。 ドルビーアトモスの回が時間的にちょうどよかったので+200円して鑑賞しましたが、特別音がいいとは感じなかったかな? 本作は昨年から今年にかけて映画館で一番予告編を観た作品で配給のGAGAさんが相当プロモーションに力を入れてたと思います。 まだアカデミー賞やゴールデングローブ賞のノミネートが始まる前からなので担当者さんの熱い思い&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【ラ・ラ・ランド】トランプのバカヤロー!オスカーを取れなかった理由?
    元ボクサーの一念発起
    2017年3月1日
    2017年アカデミー賞大本命! 第87回アカデミー賞で3部門に輝くなど、数々の映画賞を受賞し一躍注目を集めた『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が、ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画! いごっそう612 どうも、いごっそう612です!元ボクサーの一念発起へようこそ!名前だけでも覚えて帰ってください。 作品情報 原題:LA LA LAND洋画:ミュージカル・ドラマ製作年:2016年製作国:アメリカ日本公開:2017年2月24日上映時間:128分公式サイト あらすじ 何&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【考察】「ラ・ラ・ランド」~セブとミアが見た夢は、何時から始まったのか?
    エンターテイメント日誌
    2017年3月1日
    ディズニー映画「アナと雪の女王」(2013)が公開された時、世界中の女性達が熱狂 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラ・ラ・ランド/ゆめみるふたり
    映画感想 * FRAGILE
    2017年2月28日
    ラ・ラ・ランドLa La Land/監督:デイミアン・チャゼル/2016年/アメリカ 夢は、いつか。 TOHOシネマズみゆき座 E-8で鑑賞。 あらすじ:お互いに将来の夢を持った二人が惹かれ合います。 キャストライアン・ゴズリングエマ・ストーンキャリー・ヘルナンデスジェシカ・ローゼンバーグJ・K・シモンズ ※ネタバレしています。ネタバレの前には注意書きをしています。 おすすめ ポイント衣装が可愛いです。ミュージカル映画へのオマージュという点については知っている人が楽しんだら ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラ・ラ・ランド
    映画のメモ帳+α
    2017年2月27日
    ラ・ラ・ランド (2016 アメリカ) 原題   LA LA LAND 監督   デイミアン・チャゼル 脚本   デイミアン・チャゼル 撮影   リヌス・サンドグレン 音楽   ジャスティン・ハーウィッツ 出演   ライアン・ゴズリング エマ・ストーン ジョン・レジェンド      ローズマリー・デウィット ソノヤ・ミズノ J・K・シモンズ      フィン・ウィットロック ジェシカ・ロース キャリー・ヘルナンデス      トム・エヴェレット・スコット ミーガン・フェイ デイモン・ガ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラ・ラ・ランド / La La Land
    勝手に映画評
    2017年2月26日
    ネタバレ注意。 まず思ったのは、アメリカのエンターテイメント業界の奥深さ。冒頭、渋滞したハイウェイで、沢山の人が歌って踊るんですが、歌って踊れる俳優・女優を、あれだけの数が揃えられるのが凄い。ミアじゃ無いですが、それだけ出番を待っている俳優・女優が沢山居るという事ですね。 この作品の、セバスチャンの演奏シーンですが、全て吹き替え無しでライアン・ゴズリングが演じていたそう。念のために、吹き替え俳優も待機していたそうなんですが、不要だったそうです。って、ライアン・ゴズリング凄いな。よく指が動いたな。 こ. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画:ラ・ラ・ランド La La Land アカデミー賞史上最多の14部門のノミネートの今作の感想 = 何てマジカル!
    日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
    2017年2月25日
    今年のアカデミー賞史上最多の14部門のノミネート。 月曜午前中に、その結果が発表される。 その怒涛のノミネーションは以下。 ・作品賞 ・主演男優賞・主演女優賞 ・監督賞 ・脚本賞 ・作曲賞、主題歌賞(City of Stars、Audition の2曲ダブル・ノミネート) ・撮影賞 ・衣装デザイン賞 ・編集賞 ・美術賞 ・音響編集賞 ・録音賞 昨日日本公開されたため、結果が出る前にフラットな目で確かめたいと初日に駆けつけた! 冒頭のミュージカル. ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラ・ラ・ランド (2016) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2017年2月25日
    もう一回観るつもりだけど期待したほどではなかった。  冒頭、カリフォルニアの明るい太陽の元のハイウェイでまぶしいはずの場面なのにスクリーンがやたら暗く感じてがっかりした。これで映画全体の印象が悪くなった。もう一度、できれば別の映画館/スクリーンで観てみたい。  最近珍しい全編音楽にあふれた楽しい恋愛ミュージカル映画。全体に懐古調の雰囲気を感じた。冒頭シネマスコープ、テクニカラーと出る... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラ・ラ・ランド~エマ・ストーンのデカ目全開
    佐藤秀の徒然幻視録
    2017年2月24日
    公式サイト。原題: La La Land。デイミアン・チャゼル監督。ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、キャリー・ヘルナンデス、ジェシカ・ローゼンバーグ、ソノヤ・ミズノ、ローズマリ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ラ・ラ・ランド」を観る前に是非予習しておきたい映画たち(優先順位付き)
    エンターテイメント日誌
    2017年2月24日
    世紀の傑作「ラ・ラ・ランド」は過去の映画へのオマージュに満ちている。予備知識がな ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラ・ラ・ランド
    Akira's VOICE
    2017年2月24日
    夢を追いかける姿は美しい。 歩いた道はけっして無駄ではない! ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『ラ・ラ・ランド』★メロディに心掴まれ怒涛のラストにグッと来る
    yutake☆イヴの《映画★一期一会》
    2017年2月23日
    作品について http://cinema.pia.co.jp/title/170115/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。 ・セブ:ライアン・ゴズリング ・ミア:エマ・ストーン ←好き☆ 女優志望のミアと、ジャズの店を持ちたいピアニストのセブ。 歌って踊ってのミュージカルですが、まずは サビとなるメロディラインに、心掴まれ♪ ポスターの2人の踊り... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ラ・ラ・ランド」これは傑作!素晴らしい!
    シネマ親父の“日々是妄言”
    2017年2月20日
    [ラ・ラ・ランド] ブログ村キーワード  本年度アカデミー賞で、13部門・14ノミネート。本命中の大本命!「ラ・ラ・ランド」(GAGA)。“ミュージカル映画”って言うと、拒否反応を示される方もおられますが、果たしてこの映画を好きになれない人なんているんでしょうか?  夢を追う人々が集う街、ロサンゼルス。女優志望のミア(エマ・ストーン)と、ジャズピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)。2人の出会いは、渋滞中の高速道路で最悪の形で幕を開ける。しかしその後、幾度か偶然の出会いを重ね、言葉を交わす ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『ラ・ラ・ランド』★メロディに心掴まれ怒涛のラストにグッと来る
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2017年2月15日
    作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/170115/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。 ・セブ:ライアン・ゴズリング ・ミア:エマ・ストーン &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ←好き☆ 女優志望のミアと、ジャズの店を持ちたいピアニストのセブ。 歌って踊ってのミュージカルですが、まずは サビとなるメロディラインに、心掴まれ♪ ポスターの... ...[外部サイトの続きを読む]
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