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ショコラ ~君がいて、僕がいる~ (2015)

19世紀末のフランス。サーカス団員のカナンガ(オマール・シー)は、落ち目の芸人フティット(ジェームズ・ティエレ)に誘われてコンビを組み、ショコラという芸名で活動を開始。瞬く間に人気が出たが、ある日、不法滞在の罪で収監され、拷問を受ける。釈放後、ショコラはますます酒やギャンブルに溺れ、フティットとの溝も深まっていき……。


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  • ショートレビュー「ショコラ 君がいて、僕がいる・・・・・評価額1600円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2017年2月1日
    最強のふたり。 映画の発明者として知られるリュミエール兄弟が残した作品の中に、二人の芸人がアクロバティックな芸を披露している物がある。 この映画に登場しているのが、本作の主人公であるショコラとフティットだ。 2人は19世紀が終わる頃、フランスの小さなサーカスで出会う。 道化師として限界を感じていたフティットは、「アフリカから来た危険な野蛮人」を持ち芸としていたショコラをスカウトし... ...[外部サイトの続きを読む]
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