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家族の日 (2016)

東京、新宿。信介(伊原剛志)の一家は、長男・好太郎(茂山虎真)がいじめを受けており、長女の絵里(中瀬優乃)がいじめをしていることが発覚する。環境を変えようと、信介は岡山県高梁市への移住を決意。心機一転を図るが、携帯電話の電波も届ない田舎での暮らしに苦労する。そんな中、一家は住民から畑の野菜を盗んだり、生の鶏を食べたりするターザン(岸部一徳)の話を聞かされる。彼を警戒する信介たちだが、次男の真琴(茂山慶和)が彼に会おうと1人で山に入ってしまう。


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