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エル ELLE (2016)

ゲーム会社の社長を務めるミシェル(イザベル・ユペール)はある日、自宅で覆面の男性に暴行されてしまう。ところがミシェルは警察に通報もせず、訪ねてきた息子ヴァンサン(ジョナ・ブロケ)に平然と応対する。翌日、いつも通りに出社したミシェルは、共同経営者で親友のアンナ(アンヌ・コンシニ)と新しいゲームのプレビューに出席する。


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  • 「ELLE」
    ここなつ映画レビュー
    2017年9月21日
    イザベル・ユペールが凄い。どう凄いかというと、どうもこうもなく凄い。それでは身も蓋も無いのでこう言おう。強い女…だがしかし常に芯の部分では孤独にしか生きられなかった、強い女の業の表現が絶妙である。壮絶な過去を持ち、ほろ苦い結婚生活を経て、今は独り身。ゲーム会社の社長を務めるやり手の女。だが敵も多い。そんな彼女がある日、自宅で暴漢に襲われる…。セクシャル・サスペンス?どの分野に位置付けるべきかは判らないけれど。フランス人ってみんなこんな?アモーレの国だから?いや、アモーレはイタリア語である。同じラテン系でも情 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「エル ELLE」見てきました
    Elwood覚書(ブログ版)
    2017年9月12日
    見たい映画の優先度でそれほど高くはなかったのですが、場所と時間のタイミングが合ったので見に行ったのですが…残念ながら個人的には残念な映画でした。映画紹介サイトなどのユーザー評価は結構高いのですが、私も浅い見識で評するなら「フランス映画の悪いところだけ… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「エル ELLE」:ハネケほどの毒はなくて・・・
    大江戸時夫の東京温度
    2017年9月11日
    映画『エル ELLE』は、久々のポール・バーホーヴェン監督作。でも現在79歳の人 ...[外部サイトの続きを読む]
  • エル ELLE/ELLE
    我想一個人映画美的女人blog
    2017年9月11日
    楽しみにしてた「氷の微笑」「ブラックブック」のポール・ヴァーホーヴェン監督最新作 公開初日に観てたのにレビュー今頃。 「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」の原作者フィリップ・ディジャンの同名サスペンス小説を、イザベル・ユペールを迎えて映画化。 アカデ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「エル ELLE」
    元・副会長のCinema Days
    2017年9月9日
    (原題:ELLE)物足りない出来だ。監督がポール・ヴァーホーヴェンだから、もっとエゲツなく、もっとセンセーショナルに盛り上げて然るべきだったが、彼もトシを取って丸くなったのか切れ味不足で退屈至極な展開に終始。期待していた“変態度”が低すぎて話にならない(... ...[外部サイトの続きを読む]
  • エル ELLE
    エンターテイメント日誌
    2017年9月8日
    評価:A 映画公式サイトはこちら。 オランダ・アムステルダム出身の映画監督ポール ...[外部サイトの続きを読む]
  • エル ELLE / Elle
    勝手に映画評
    2017年9月2日
    社会的にも成功した女性が、ある日、自宅で男に襲われるが、なぜか警察に届けようとしない。女性が警察に届けようとしないのには、理由があった・・・。 中々複雑な人間関係ですね。それと、ミシェルの性格も、中々屈折している様です。って言うか、ミシェルの性格が屈折... ...[外部サイトの続きを読む]
  • エル ELLE 評価と感想/イザベル・ユペールが全てを超越して魅せる
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年8月31日
    人は自分の思い通りにはならないということ ☆4点 『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』の原作者フィリップ・ディジャンの小説の映画化で監督はポール・バーホーベン 主演はフランスの至宝イザベル・ユペール 予告編はこんな感じです 『エル ELLE』 本予告 8月25日(金)公開アカデミー賞(R)主演女優賞ノミネート! 本年度賞レース 131ノミネート、68受賞!! 世界を驚愕させたヒロインを演じるのは、フランスの至宝にして歳を重ねる度に魅力が増すイザベル・ユペール。 本作で初のアカデミー賞(R)主演女優賞ノ&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
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