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世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方 (2014)

ドイツにある退屈な村に、消費者調査会社の人間が新商品のモニター調査のために来訪する。そして、個性的な老人たちは老人ホームへ入れられてしまう。そこで子供たちは、自分たちの村を特別な村に変えれば、大好きなおじいちゃんやおばあちゃんが帰ってくるかもしれないと思いつく。幼稚園を脱走し、仲間のアカハナグマと共にさまざまな世界記録の樹立に挑もうとする子供たちだったが……。


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  • 「世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方」
    ここなつ映画レビュー
    2017年2月13日
    ドイツのとあるのどかな田舎町、ボラースドルフ。祖父母、息子(娘)夫婦、子供(孫)の三世代で快適に暮らすのが普通な町であった。そこに、ある調査隊「銀色団」がやってくるまでは…。その町はドイツのちょうど真ん中、おへそのような位置にあり、それはつまりヨーロッパのど真ん中に位置しているということなのである。と、「銀色団」は言って、町の住人たちにヨーロッパ中のあらゆる新商品のモニターを依頼する。つまり、一番真ん中に居る一番普通な人たち…彼らに受け入れられる商品ならば、世界のどこででも受け入れられるはずだから。「銀色団 ...[外部サイトの続きを読む]
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