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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ (2017)

2017年東京。看護師の美香(石橋静河)は病院に勤める傍ら夜はガールズバーで働き、漠然とした不安や孤独の中で日々過ごしていた。一方、工事現場での日雇い仕事に従事する慎二(池松壮亮)は、常に死の気配を感じながらも何とか希望を見いだそうとしていた。排他的な都会で生きづらさを抱えつつも、懸命に生きるすべを模索する二人が出会い……。


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  • 「夜空はいつでも最高密度の青色だ」
    元・副会長のCinema Days
    2017年6月3日
    この映画の“外観”は、かなり危なっかしい。主人公の若い男女は自己陶酔型のモノローグと意味ありげな仕草を延々と垂れ流す。その芝居がかったワザとらしさに拒否反応を起こす観客も少なくないだろう。映像的なケレンも満載で、まさに独り善がりの駄作に繋がりそうな雰... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』評価と感想/東京で生きるということ
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年5月30日
    笑えるシーンもあって面白い ☆5点 予告編はこんな感じです 映画データはこちらからどうぞ 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ映画『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の作品情報:『舟を編む』などの石井裕也監督が、最果タヒのベストセラー詩集を実写映画化。東京を舞台に、都会で暮らす若者たちの出会いと恋の始まりを映す。www.cinematoday.jp 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ|映画情報のぴあ映画生活『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』は2017年の映画。『映画 夜空はいつでも最高密&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「夜空はいつでも最高密度の青色だ」:二人に共感できなくて・・・
    大江戸時夫の東京温度
    2017年5月15日
    映画『夜空はいつでも最高密度の青色だ』は、石井裕也監督久々の新作。原作は詩だって ...[外部サイトの続きを読む]
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