作品情報 | その他の作品のレビュー

おじいちゃんはデブゴン (2016)

人民解放軍中央警衛局を退役し、故郷の村でひっそりと生活している66歳のディン(サモ・ハン)。要人警護で活躍していた彼も認知症と診断され、物忘れがひどくなる中で隣家の少女チュンファ(ジャクリーン・チャン)との触れ合いを心のよりどころにしていた。ある日、彼女の父親が中国マフィアにロシアンマフィアからの宝石強奪を任されるも、宝石を持って逃げてしまう。両マフィアの魔の手がチュンファに迫るのを察知したディンは、彼らとの闘いを決意するが……。


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  • 「おじいちゃんはデブゴン」
    元・副会長のCinema Days
    2017年7月15日
    (原題:我的特工爺爺)タイトルだけ見るとお手軽なアクション・コメディだと思われがちだが、中身はけっこうシリアス。そしてR15に指定されているように、エゲツない描写も目立つ。主人公の体格と同じように、観た後はずっしりと重みを感じてしまう一編である。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • サモ・ハン・キンポーが来日
    元テレビっ子の芸能&スポーツ情報
    2017年4月4日
    若い世代の人は知らないと言うか、主演作の「燃えよデブゴン」の公開が 1981年ですからね、小学4年生の時にこの作品を見た人でも46歳に なっているわけですからね、40代の人でも怪しいかも知れないですね。 1973年に公開された「燃えよドラゴン」のファーストシーンでパンツ 一枚でブルース・リーと闘っていた頃から考えたら44年前の話です。 ...[外部サイトの続きを読む]
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