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去年の冬、きみと別れ (2018)

松田百合子(山本美月)と婚約しているルポライター耶雲恭介(岩田剛典)は、猟奇殺人事件の容疑者である天才カメラマン木原坂雄大(斎藤工)のスクープを狙っている。この事件は世間を大きく騒がせたが、真相はわかっていなかった。耶雲は事件を解明しようと奔走するが、百合子が木原坂の標的になり……。


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  • 「去年の冬、きみと別れ」
    ここなつ映画レビュー
    2018年4月9日
    冒頭から核心部分に触れています。面白くなかったという訳ではない。ただ、私にはエグかった。もっとエグくてグロい作品も沢山観てきたのだけれど、このエグさは私の性に合わなかったということだ。何故エグいと思い、何故性に合わなかったエグさだと思ったかというと…鑑賞後にこういうことを分析するのが好きなもので…忌むべき犯罪者で異常者である姉弟の人格が、幼い頃の虐待に起因していると判断したからであろう。だから同情の余地がある、という話でもないのだけれど。いやむしろだからと言って同情してはダメなのよ、という私がいる一方で、こ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「去年の冬、きみと別れ」見てきました
    Elwood覚書(ブログ版)
    2018年3月17日
    本日、時間が合ったのでこの映画を見てきましたが、キャッチコピーである「これは映画ファンへの挑戦状! あなたはきっとダマされる!」ってフレーズはホントやめてほしい。近年まれに見る出来の悪さ。このキャッチコピーのおかげで最初から(例えるなら)ケンカ腰で見… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 去年の冬、きみと別れ 評価と感想/中二には騙されないぞ
    eigamanzaiの映画レビュー
    2018年3月15日
    第二章から始まる物語 ☆3点 2013年に幻冬舎から刊行された芥川賞作家・中村文則の同名小説の映画化で監督は瀧本智行、主演は岩田剛典、共演に斎藤工、山本美月 結婚を控えたフリーライターがある焼死事件を取材するうちに抜けられない深みに嵌っていく様を描く。 去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫) posted with ヨメレバ 中村 文則 幻冬舎 2016-04-12 Amazon Kindle 楽天ブックス 予告編 映画データ (シネマトゥデイ) 去年の冬、きみと別れ映画『去年の冬、きみと別れ』の作品&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『去年の冬、きみと別れ』★岩田さんが魅せる破滅的な執念の愛!(^^)/
    yutake☆イヴの《映画★一期一会》
    2018年3月14日
    作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173752/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。 ・耶雲(ライター): 岩田剛典 ・木原坂(写真家): 斎藤工 自宅の火事で、モデル女性の焼死事件を起こした写真家に “事件“の臭いを感じたライターは、写真家に取材を申し込んだ― 写真家が放火して、焼け悶える女性を激写したん... ...[外部サイトの続きを読む]
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