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花筐/HANAGATAMI (2017)

1941年春、叔母(常盤貴子)が生活している佐賀・唐津に移り住んだ17歳の俊彦(窪塚俊介)は新学期を迎え、美少年の鵜飼(満島真之介)やお調子者の阿蘇(柄本時生)らと勇気を試す冒険に熱中していた。肺病に苦しむ従妹の美那(矢作穂香)に恋する一方、女友達のあきね(山崎紘菜)や千歳(門脇麦)とも仲がいい。そんな彼らに、いつしか戦争の影が忍び寄り……。


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  • 大林宣彦監督最新作「花筐」を12のキーワードで読み解く!
    エンターテイメント日誌
    2018年3月1日
    大林宣彦監督「花筐/HANAGATAMI」の原作は「火宅の人」で有名な檀一雄。シ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 花筐/HANAGATAMI 評価と感想/大林宣彦監督79歳にして攻めてます
    eigamanzaiの映画レビュー
    2018年1月2日
    映像的紙芝居とか浄瑠璃とか ☆5点 1937年に発表された檀一雄の処女作品集「花筐」を原作に、大林宣彦監督がデビュー作『HOUSE ハウス』以前に書き上げていた脚本を40年の時を経て映画化。主演は窪塚俊介、共演に満島真之介、長塚圭史、常盤貴子、矢作穂香、柄本時生、門脇麦、山崎紘菜 予告編 映画データ (シネマトゥデイ) 花筐/HANAGATAMI映画『花筐/HANAGATAMI』の作品情報:『彼女が結婚しない理由』『SADA 戯作・阿部定の生涯』などの大林宣彦監督が、『HOUSE ハウス』より前に書&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「花筐 HANAGATAMI」:
    大江戸時夫の東京温度
    2017年12月29日
    映画『花筐 HANAGATAMI』は、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 花筐/ HANAGATAMI・・・・・評価額1750円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2017年12月9日
    あゝ、幻想の青春、幻想の時代よ。 大林宣彦監督による、遺言的?古里三部作?にして?戦争三部作?の最終章。? 新潟県長岡、北海道芦部に続いて舞台となるのは、玄界灘を望む佐賀県の唐津。 太平洋戦争開戦直前の時代、若者たちの群像劇が繰り広げられる。 ?本作が「この空の花 長岡花火物語」「野のなななのか」の延長線上にあるのは明らかだが、昭和の文豪・檀一雄の短編小説から脚色された物語は、幻... ...[外部サイトの続きを読む]
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