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否定と肯定 (2016)

1994年、イギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィング(ティモシー・スポール)が唱えるホロコースト否定論を自著「ホロコーストの真実」で否定していたユダヤ人の女性歴史学者デボラ・E・リップシュタット(レイチェル・ワイズ)は、アーヴィングから名誉毀損(きそん)で提訴される。やがて、法廷で対決することになった彼女のサポートのためイギリス人による大弁護団が結成され、歴史の真実の追求が始まり……。


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  • 「否定と肯定」:都内1館ではもったいない
    大江戸時夫の東京温度
    2018年1月6日
    映画『否定と肯定』は、非常に真面目で優れた作品。ただドラマティックな起伏やエンタ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「否定と肯定」
    エンターテイメント日誌
    2017年12月25日
    評価:B 原題はDenial、「否定」。公式サイトはこちら。 1996年に起こ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ショートレビュー「否定と肯定・・・・・評価額1650円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2017年12月14日
    歴史は司法で裁けるのか。 1996年、英国の歴史研究家デヴィッド・アーヴィングが、自分のことをホロコースト否定論者だと自著で中傷したとして、現代ユダヤ史を専門とする歴史学者、デボラ・リップシュタット教授と出版社のペンギンブックスを名誉毀損で訴えた実際の裁判、「アーヴィングvsペンギンブックス・リップシュタット事件」の映画化。 面白いのは英国の司法制度では、日本やアメリカなどとは逆に、... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 否定と肯定 評価と感想/冷静な弁護団と感情的な依頼人
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年12月13日
    法廷劇として面白いが思うところもあり ☆4点 デボラ・E・リップシュタットの回想録「History on Trial: My Day in Court with a Holocaust Denier」を元にしたアーヴィング対ペンギンブックス・リップシュタット事件の映画化で、監督はミック・ジャクソン、主演はレイチェル・ワイズ 予告編 映画データ (シネマトゥデイ) 否定と肯定映画『否定と肯定』の作品情報:ナチスドイツによるホロコーストをめぐり、欧米で論争を巻き起こした裁判を基に描かれた法廷劇。www.&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
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