作品情報 | その他の作品のレビュー

わたしたちの家 (2017)

間もなく14歳になるセリは、父親が行方をくらました後、母親の桐子に恋人ができて複雑な気持ちだった。一方、さなは目覚めるとフェリーに乗っており、自分についての記憶を失っていた。さなは船内で出会った透子の家に住むことになり……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • ショートレビュー「わたしたちの家・・・・・評価額1600円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2018年1月16日
    形而上的なる我が家。 これは実にユニークな作品だ。 一昨年まで東京藝術大学大学院に在籍する学生だった清原惟が、その修了作品として監督したのが本作。 昨年開かれたユーロスペースでの卒業制作展で話題を呼び、その後PFFアワード2017グランプリを受賞。 本来は非商業映画ながら、今年改めてレイトショー公開されることになった、注目の“デビュー作”だ。 冒頭、狭くて暗い部屋の中で、真... ...[外部サイトの続きを読む]
全1件中1~1件を表示しています。