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フラットライナーズ (2017)

人は死んだらどうなるのかという興味を抑えられない医学生コートニー(エレン・ペイジ)は、ある臨死実験を仲間たちに提案する。それは彼女が自身の心臓を止め、1分後に蘇生させるというものだった。死後の世界を経験して生還を果たした彼女は、1度しか読んだことのない医学書の細かな部分を覚えていたり、急にピアノが弾けるようになったりと、驚異的な才能を発揮する。それを目の当たりにした仲間たちも実験に乗り出し、心臓の停止時間を延長していく。だが、7分を超えたときに……。


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  • フラットライナーズ 評価と感想/医大生たちの失神ゲームの代償
    eigamanzaiの映画レビュー
    2018年1月4日
    B級ホラー寄りのサスペンススリラー ☆3.5点 1990年にジュリア・ロバーツやケヴィン・ベーコンらが主演したジョエル・シュマッカー監督作のリメイクで、監督はニールス・アルデン・オプレヴ、主演にエレン・ペイジ、ディエゴ・ルナ、ニーナ・ドブレフ、共演にオリジナルキャストのキーファー・サザーランド 予告編 映画データ (シネマトゥデイ) フラットライナーズ映画『フラットライナーズ』の作品情報:ジュリア・ロバーツやケヴィン・ベーコンらが出演した1990年代のサスペンスをリメイク。臨死実験に挑む医学生たちの&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ホラー映画「フラットライナーズ(Flatliners)」:あっちの世界を垣間見たエレン・ペイジ
    えんたほ
    2017年11月25日
    Tweet Follow me 全ての終わりの先には何がある? 世の中で、「死」について直接的に言及する事が許されているのは、医者や、一部の学者、そして宗教家くらいのものです。 人が、その人生を終えるという事は、それほどに厳格であり、ある種、絶対的な事象だからです。 そして、この世での命が有効期限を終えた後は、本当に自分という存在は消えてしまうのか?、あるいは、その先にも続きがあるのかは、古くから続く根源的な論争でもあります。 まぁ、死後の世界の実体が誰にも確認できないものなので、諸説紛々とするのは&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
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