作品情報 | その他の作品のレビュー

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 (2017)

ベトナム戦争の最中だった1971年、アメリカでは反戦運動が盛り上がりを見せていた。そんな中、「The New York Times」が政府の極秘文書“ペンタゴン・ペーパーズ”の存在を暴く。ライバル紙である「The Washington Post」のキャサリン(メリル・ストリープ)と部下のベン(トム・ハンクス)らも、報道の自由を求めて立ち上がり……。


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  • 「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」
    ここなつ映画レビュー
    2018年5月17日
    私は大変困惑している。今年の鑑賞作品で、4月からの物を殆どアップできていないのだ。鑑賞ペースが落ちていて書く作品がなかったという訳ではない。逆に本数見過ぎてアップが追いつかないという訳でもない。これはつまり…書く能力が著しく落ちている、ということなのか?忍び寄る老い…?この場でその足音を耳にするなんて、いやはや…なのである。だが、そうも言っていられないので、現在の鑑賞作品に追いつけるよう粛々と書いていくしかない。もちろん仕事ではないので、「せねばならない」感は希薄である。希薄ではあるけれど、書くからにはきち ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画:ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書
    栄華通信  朕竹林映画ブログ
    2018年4月16日
    映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」を観ました。 とある何者かがペンタゴンに侵入し、ベトナム戦争の記録を盗み出します。 その文書を手に入れられるリークがあり、ワシントン・ポスト内で掲載するかどうかという顛末とその後を描きます。 なかなか緊張感があり、よかったです。 この事件によって表現の自由が見直され、そしてこの流れからウォーターゲート事件へと派生していくラストもいい感じです。 洋画「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」 2018年 監督:スティーヴン・スピルバーグ 出演: キャサリン(ケ&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 評価と感想/時代はアベノペーパーへ
    eigamanzaiの映画レビュー
    2018年4月11日
    目次 ニクソンが怖くてブン屋ができるか ☆3.5点予告編映画データあらすじネタバレ感想鑑賞データ ニクソンが怖くてブン屋ができるか ☆3.5点 ニューヨーク・タイムズがスクープしたアメリカ国防総省のベトナム戦争を分析した記録、通称「ペンタゴン・ペーパーズ」を続けて報道したワシントン・ポストの2人を描いた作品。 監督はスティーヴン・スピルバーグ、主演にメリル・ストリープ、トム・ハンクス 予告編 映画データ (シネマトゥデイ) ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』 一刻も早く観よう!
    映画のブログ
    2018年4月9日
    「この物語には、現代との共通点が、とても多いと考えた。だから、すぐに作って公開したかったんだ。作った年に、公開したかったのさ。」[*1]  「脚本を読んだのは2017年2月で、すごい迫力で迫ってきました。報道機関が直面している壊滅的な攻撃を思い起こさせ、撮影中だった一つの作品に関する仕事以外はスケジュールを空けて、この映画を撮ることにしました。17年中に完成させるという目標に向かって... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』★ワシントン・ポストが“真実”を公開す(^^)/
    yutake☆イヴの《映画★一期一会》
    2018年4月2日
    作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174614/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。 原題 THE POST (ワシントン・ポスト) ・発行人キャサリン: メリル・ストリープ ・編集主幹ベン: トム・ハンクス ベトナム戦争が、アメリカには不利な状況なのを隠していた、 政府の機密文書を掲載した、ワシントン・ポスト紙の話... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」:報道が仕えるべきは統治者ではなく、国民
    大江戸時夫の東京温度
    2018年4月1日
    映画『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』は、スピルバーグがトランプ政権に突き ...[外部サイトの続きを読む]
  • ペンダゴン・ペーパーズ 最高機密文書・・・・・評価額1750円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2018年4月1日
    報道は、誰の為にあるのか。 さすがスピルバーグ、地味な素材ながら圧巻の面白さ。 アメリカ政府がひた隠すベトナム戦争の真実を、ニューヨーク・タイムズとワシントン・ポストが暴露した史実の映画化。 メリル・ストリープとトム・ハンクスという、現代ハリウッドを代表するオスカー俳優が、それぞれワシントン・ポストの女性社主と敏腕編集主幹を演じる。 二人は、経営と現場というそれぞれの立場で苦悩し... ...[外部サイトの続きを読む]
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