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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア (2017)

心臓外科医のスティーブン(コリン・ファレル)は、美しい妻(ニコール・キッドマン)と二人の子供と一緒に郊外の豪邸に住んでいた。しかしある少年(バリー・コーガン)を家に招いたことをきっかけに、子供たちが突然歩けなくなり目から赤い血を流すなど、異変が起こり始める。スティーブンは、究極の選択を強いられることになり……。


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  • 「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」
    ここなつ映画レビュー
    2018年4月20日
    「ロブスター」のヨルゴス・ランティモス監督作品。ヨルゴス・ランティモスワールド炸裂である。「ヨルゴス・ランティモスワールド」って何?と聞かれても上手く説明できないのだけれど、それが正に「ヨルゴス・ランティモスワールド」!有能な心臓外科医のスティーブン(コリン・ファレル)は、眼科医の美しい妻のアナ(ニコール・キッドマン)と思春期の娘とまだあどけなさの残る息子と4人家族で暮していた。恵まれた環境の恵まれた生活。スティーブンは時々とある青年と会っている。この青年は当初は謎設定なのであるが、段々と彼の素性が明らかに ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「聖なる鹿殺し」:とにかく嫌な感じ
    大江戸時夫の東京温度
    2018年3月15日
    映画『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』は、これまで『籠の ...[外部サイトの続きを読む]
  • 聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア 評価と感想/The不条理
    eigamanzaiの映画レビュー
    2018年3月14日
    どちらにしようかな天の神様の言う通り ☆5点 ヨルゴス・ランティモス監督による2017年の第70回カンヌ国際映画祭脚本賞受賞作品。 主演にコリン・ファレル、ニコール・キッドマン、共演にバリー・ゴーガン 予告編 映画データ (シネマトゥデイ) 聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア映画『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』の作品情報:第70回カンヌ国際映画祭脚本賞に輝いた、『籠の中の乙女』『ロブスター』などのヨルゴス・ランティモス監督によるダークスリラー。妻子と共に&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ショートレビュー「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア・・・・・評価額1650円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2018年3月2日
    聖なる鹿は誰か? パワフルなテリングに、グイグイ引き込まれる。 異才ヨルゴス・ランティモスによる、ムーディかつ恐ろしいサイコホラーだ。 コリン・ファレル演じる心臓外科医のスティーブンは、手術ミスで患者の男性を殺し、罪悪感から患者の遺児マーティンを気にかけている。 しかし、スティーブンがマーティンを家に招き入れるようになると、彼は態度を豹変させ、呪いの言葉を吐くのである。 曰く、... ...[外部サイトの続きを読む]
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