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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ (2017)

パキスタン出身のアメリカ人コメディアン、クメイル(クメイル・ナンジアニ)は、自分が原因で恋人の大学院生エミリー(ゾーイ・カザン)と別れてしまう。数日後、エミリーが原因不明の昏睡(こんすい)状態になり、クメイルは病院に急行する。エミリーの母ベスは娘を傷つけたクメイルを嫌うが、ある出来事をきっかけにクメイルとエミリーの両親は打ち解け始め……。


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  • ショートレビュー「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ・・・・・評価額1650円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2018年3月11日
    今、ぼくたちに必要なこと。 シカゴを舞台に、パキスタン出身でスタンダップコメディアンとして成功を目指すクメイルと、白人女性エミリーとの恋の顛末を描く軽妙な佳作。 文化の壁を埋められず二人は一度は別れるのだけど、彼女が原因不明の病で昏睡状態に陥ったことで、大きな転機が訪れる。 実話ベースで、主人公のコメディアンを演じているのは本人、脚本も本人カップルが共同で執筆と、何気に映画全てがノ... ...[外部サイトの続きを読む]
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