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毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル ~最期に死ぬ時。 (2018)

認知症の母親を自宅で介護するようになって5年目、関口祐加監督は両股関節の手術を受けるために入院することになった。同じころ、母親が脳の虚血発作を4回も起こし、緊急搬送される。さらに入院中に慕っていた女性が緩和ケア病院で亡くなってしまう。自身の死について考えるようになった監督は、さまざまな施設へ足を運ぶ。


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