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ゲッベルスと私 (2016)

若きブルンヒルデ・ポムゼルは、アドルフ・ヒトラーが信頼を寄せるヨーゼフ・ゲッベルスの秘書として採用される。彼女は、第2次世界大戦中の1942年から終戦までの間、非人間的行為に手を染めてきたゲッベルスの側で、言われたことを粛々とタイプライターで打ち続けていたという。やがて戦況は悪化し、1945年にはベルリンでの戦いが始まり……。


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