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レセ・パセ 自由への通行許可証 (2002):作品情報

レセ・パセ 自由への通行許可証 (2002)

5月10日公開 170分

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レセ・パセ 自由への通行許可証

見どころ

『田舎の日曜日』などで知られるフランスの名匠ベルトラン・タヴェルニエ監督作。第2次世界大戦下のフランス映画界で活躍した実在の男性2人の生き様をドラマチックに綴る。レジスタンス活動家でもあった映画監督ジャンを演じるのは、本作でベルリン映画祭主演男優賞に輝いたジャック・ガンブラン。そして、『禁じられた遊び』などで知られる名脚本家ジャン・オーランジュ役には『青い夢の女』のドゥニ・ポダリデスが当たっている。作中に登場する名画の裏話の数々にも注目したい。

あらすじ

ナチス占領下のパリ。レジスタンス活動家でもある映画助監督ジャン(ジャック・ガンブラン)は、活動に必要な通行許可証を手に入れるべくドイツ資本の映画会社に入社。一方、女好きな名脚本家ジャン・オーランシュ(ドゥニ・ポダリデス)はナチスのために働くことを拒み、同社からの執筆依頼を拒み続けていた。

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映画詳細データ

英題
LAISSEZ-PASSER
製作国
フランス
配給
  • シネマパリジャン
技術
カラー/スコープサイズ/デジタルdtsサウンド
(シャンテシネ)
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