マリア・カラス 最後の恋 (2005)：作品情報

見どころ

豊かな歌唱力と表現力で頂点を極めた、20世紀最高のオペラ歌手マリア・カラスとギリシャの海運王アリストテレス・オナシスの愛と憎しみに満ちた関係を描くラブストーリー。『愛の神、エロス』の美人女優ルイザ・ラニエリが真実の愛を求めて生きたカラスを熱演。『ガンモール/おかしなギャングと可愛い女』のジョルジオ・カピターニが監督を務めている。劇中を彩るオペラの名曲や1960年代当時のセレブ・ファッションも見どころ。

あらすじ

実業家のメネギーニ（アウグスト・ザッキ）に見い出され、地味な女性から人気オペラ歌手へと変ぼうをとげたマリア（ルイーザ・ラニエリ）。やがてメネギーニとマリアは結婚し、トップの座を守るべく二人三脚を続けるが、無一文から身を興して世界一の富豪となった海運王オナシス（ジェラール・ダルモン）がマリアの心を奪う。

キャスト

• ルイザ・ラニエリ
• ジェラール・ダルモン
• アウグスト・ザッキ
• ガブリエレ・フェルゼッティ
• フランソワ・マルトゥレ
• シドニー・ローム
• アンナ・ヴァレ

スタッフ

監督

• ジョルジオ・カピターニ

製作

• ルカ・ベルナベイ

脚本

• ラウラ・イッポリッティ

撮影

• ファビオ・ザマリオン

編集

• アレッサンドロ・ルチディ

音楽

• マルコ・フリシーナ

衣装

• エリザベッタ・モンタルド

美術

• フランチェスコ・ブロンツィ

映画詳細データ

英題

CALLAS E ONASSIS

製作国

イタリア

配給

• ヘキサゴン・ピクチャーズ/シナジー

技術

カラー

(シャンテ シネ ほか)