ユッスー・ンドゥール 魂の帰郷 (2006)：作品情報
ユッスー・ンドゥール 魂の帰郷 (2006)
見どころ
セネガルを代表する歌手、ユッスー・ンドゥールがアフリカの黒人音楽にルーツを持つジャズやブルース、ラップなどをめぐる旅を追う音楽ドキュメンタリー。彼は盲目のジャズ・ピアニスト、モンセフ・ジュヌとともにジャズをテーマに各国のミュージシャンらとセッションを敢行。彼らと体当たりで音楽を作りだしていく。かつての黒人奴隷たちの過酷な歴史を知るとともに、彼らがさまざまな形で編みだした音楽の素晴らしさに触れ、心揺さぶられる。
あらすじ
ユッスー・ンドゥールはラテン音楽やジャズ、ゴスペルやブルースに自身の音楽との共通点を見いだす。彼はかつて祖国セネガルのゴレ島からアメリカやブラジルやキューバに送られた1,500万から2,000万人の黒人奴隷たちへと思いをはせる。そして世界中に散らばった彼らが生みだした音楽を探究するため、アトランタを皮切りに音楽巡礼の旅に出る。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 脚本・音楽
- 脚本
- 撮影協力
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- RETURN TO GOREE
- 製作国
- スイス
- 配給
-
- アルシネテラン
- 技術
- カラー
- (シアターN渋谷)
- リンク
- 公式サイト
